過失相殺

Q1

交通事故で怪我をしました。私は歩行者で、相手方は自動車でした。治療費や通院交通費、慰謝料などの損害額は300万円なのに、保険会社から「あなたは3割の過失があります。」と言われ、210万円しか払わないと言われています。私は歩行者で被害者なのにおかしくないですか?もちろんこの事故で、相手は全く怪我をしていません。

A1

 過失相殺とは、事故によって被害者が負った損害について、当事者双方の過失(不注意)を考慮に入れて、損害賠償請求額を決めましょう、というものです。

 つまり、自動車と歩行者の事故でも、例えば、歩行者の急な飛び出しや赤信号無視など、歩行者にも落ち度があれば、歩行者が負った損害額を全て自動車運転者に支払わせるのは不公平なので、被害者の不注意の程度に応じて、損害賠償額を減額するということになります。

 保険会社側は、たとえば、「あなたには●●の点で道交法違反がありますから、●割の過失があります。」などと言ってくるかもしれません。しかし、仮にあなたに何らかの道交法違反があったとしても、実際に起きた事故の原因となっていなければ、過失相殺の理由とはならないはずです。保険会社側から言われるがまま、過失相殺を認めて示談してしまうと、後でそれを覆すのは困難です。このような観点からしても、お早めにご相談いただくのが望ましいと言えます。

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