②当事務所の関与によって、高い等級を獲得できた事例

元々あった聴覚障害を指摘され、交通事故の障害を低く見積もられそうになったため、再度医師に診察依頼したところ、「１耳の聴力を全く失ったもの」「局部に神経症状を残すもの」として別表第二併合第9級を獲得した事例

もともとあった聴覚障害を指摘されてしまい、交通事故のせいではなく、最初から聞こえなかったことにされ軽症と判断されてしまいそうでした。それでは困ると思い、先生方に相談したところ、医師による診察から丁寧に進めてくださいました。医師の証明が取れ、無事別表第二併合第9級を獲得することができました。

その結果、850万円+580万円の計1,430万円獲得しました。

当初は交通事故のけがの程度を低く見積もられてしまっていたため、当事務所で精査し再度医師に診察依頼したところ、「１下肢の３大関節中の１関節の機能に著しい障害を残すもの」「１足の第１の足指の用を廃したもの」として別表第二併合第9級を獲得した事例

当初は、交通事故のけがを比較的軽症と診断されてしまいました。「もっと症状が重く、不当な判断である」と思い、先生方に相談したところ、再度医師による診察から丁寧に進めてくださいました。医師の証明が取れ、無事別表第二併合第9級を獲得することができました。

その結果、616万円獲得しました。