③損害賠償額（示談額）増額関連事例のご紹介

保険会社からの提示額：568,917円

最終示談額：3,000,000円

当初は今後完治の見込みのない嗅覚減退と神経障害があり、別表第二第12級５号に該当するという結論でした。そこで当事務所へご相談していただき、568,917円では不服という旨について異議申し立ていたしました。

その結果、示談となり300万円獲得しました。

保険会社からの提示額：1,879,593円

最終示談額：3,351,585円

当初は増悪の可能性のある頚椎椎間板ヘルニア、腕や手指しびれ・頸部痛・肩甲部痛・腰痛の数か月に渡る持続があり、別表第二第14級９号に該当するという結論でした。そこで当事務所へご相談していただき、1,879,593円では不服という旨について異議申し立ていたしました。

その結果、示談となり335万1,585円獲得しました。

保険会社からの提示額：532,394円

最終示談額：1,037,504円

当初は頚椎捻挫後の後頚部にだるさ、痛み、頭痛等の症状があり、治療状況や治療経過等を勘案すれば、将来においても回復が困難と見込まれる障害として捉えられる、別表第二第14級９号に該当するという結論でした。そこで当事務所へご相談していただき、532,394円では不服という旨について異議申し立ていたしました。

その結果、示談となり103万7,504円獲得しました。

保険会社からの提示額：629,332円

最終示談額：1,050,000円

前方不注意による追突事故。頚部～肩部、腰部～両臀部の痛みがあり、頚椎捻挫・腰椎捻挫で症状改善の見込み無しという診断結果でした。（後遺障害無し）まだ治療を続けていらっしゃったため、金額アップを希望されて当事務所へご相談していただきました。そこで不服の旨を異議申し立ていたしました。

その結果、示談となり105万円獲得しました。